古来より、満月に代表される「まるい」形は神聖なものとされ、「鏡」や「まるもち」もその形を尊び扱われてきました。このまるい形は「輪」「和」に通じ、新年を仲良く和やかに過ごす願いの象徴です。
個包装の袋を開ける時、まるもちなら角がなく、どなた様でもカンタンにお開けいただけます。
(調理方法)
小さ目の器におもち1個を入れ、水またはお湯を注ぎ、おもちを完全に浸し、電子レンジで温めます。(お湯で約20~40秒、水で約40~60秒が目安です)
この方法ですと、おもちが「つきたての状態」に戻ります。「鏡開きならではの趣き」がうれしいです。
まるもちはふつうの切餅の大きさの7割(当社比)くらいで、厚みがうすく、食べやすいです。
(まるもち3個が切餅2個と同じぐらいの分量となります)