オリジナルレシピ

道明寺餅(関西風桜餅)

原料から「道明寺」ともよばれる、関西風の桜餅です。
昔、大阪府にある道明寺の尼が、乾燥したもち米を挽き粉状にしたのが道明寺粉の始まりであり、これを材料とした桜餅が道明寺と呼ばれるようになったと言われています。
桜餅は、雛菓子の一つでもあり、春の季語でもあります。
手作りの桜餅でお祝いしてみては?


分量

調理時間

エネルギー

食塩相当量
8個分45分130.5kcal0g
エネルギーと食塩相当量は1個分の数値

使用した商品

材料 (8個分)

道明寺粉100g
砂糖35g
200g
食紅適量
粒あん200g
桜の葉の塩漬け8枚

アレルゲン情報

  • 特定原材料は含まれていません

※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン(アレルギーの原因となる素材)が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。

作り方

・桜の葉の塩漬けを軽く水洗いして、水につけておきます。

  1. 粒あんを8等分して丸めておきます。
  2. ボウルに道明寺粉、砂糖、水、食紅を入れよく混ぜ、ラップをして20分おきます。
  3. ②を再度よく混ぜ、ラップをして電子レンジ600wで10分加熱します。
  4. ③を取り出し、ヘラでよく混ぜ合わせます。
  5. ④を8等分します。
    1個分を手のひらに丸く広げ、①のあんを包み形を整えます。
  6. 水気をふき取った桜の葉を巻いて出来上がりです。
ポイント/アドバイス

お好みで桜の花を添えても華やかに仕上がります。

みんなのレビュー


ニックネーム(20文字以内)
コメント(400文字以内)

商品から探す

ジャンルから選ぶ

調理時間から選ぶ

テーマから選ぶ