オリジナルレシピ
真っ白なういろう生地に小豆がぎっしりと並ぶ、涼やかな夏の和菓子。
夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を願っていただく風習があります。
氷に見立てた三角の形や小豆の赤色は邪気を払うとされています。
伝統の和菓子を手作りして、夏を迎えましょう。
分量 | 調理時間 | エネルギー | 食塩相当量 |
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4人分 | 40分 | 261.3kcal | 0g |
使用した商品
材料 (4人分)
上新粉 | 90g |
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白玉粉 | 30g |
葛粉 | 10g |
砂糖 | 80g |
水 | 200cc |
甘納豆 | 100g |
アレルゲン情報
※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン(アレルギーの原因となる素材)が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。
作り方
甘納豆に砂糖がついている場合は出来るだけ払っておきます。
手順①で水を一気に入れるとダマが残りやすくなりますのでご注意ください。
手順②で型にラップやクッキングシートを敷いておくと取り出しやすくなります。
『水無月(粒あん使用』も、是非ご覧ください。