オリジナルレシピ

ひんやり冷たい基本のわらびもち

夏のおもたせとしても人気の涼菓子、わらびもちです。
やわらかな食感とつるんとしたのど越し、
きな粉や黒蜜をかけたり、あんこを添えたり、様々なアレンジがございます。


分量

調理時間

エネルギー

食塩相当量
4人分10分150kcal0g
エネルギーと食塩相当量は1人分の数値 ※6人分の場合

使用した商品

材料 (4人分)

わらびもち粉82g
砂糖80~130g
約800mL

アレルゲン情報

  • 特定原材料は含まれていません

※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン(アレルギーの原因となる素材)が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。

作り方

必ず、広めの鍋で調理をお願い致します。小さ目の鍋を使用されますと、わらび餅粉を溶かした液の深さが5センチ以上になり、強火にしましても上のほうまで火が通らず、うまく出来ません。

  1. お鍋に水を入れ、わらびもち粉を加えて、底に粉だまりがなくなるまで、しゃもじでよくかき混ぜます。
    ※お好みにより、砂糖を粉と同量~130g入れてください。
  2. ①の鍋を強火にかけ、しゃもじでゆっくりかき混ぜ続けます。
    ※鍋底に粉が沈殿しやすいので、よく混ぜてサラサラの牛乳状にしてから加熱調理を始めて常に混ぜるようにしてください。
  3. 約3分(火力・室温により違います)くらい過ぎますと、のり状の小さな固まりができ始めます。こののり状の固まりが、急に増えだしたら、さらに手早くかき混ぜ続けます。そして、のり状の固まりが全体的にまとまってきたら中火に落とし、さらにかき混ぜ続け、「粘りの強い水あめ状」になれば出来上がりです。(火を止めてください)
    ※透明にはなりません。
  4. お鍋から耐熱の角形平容器に、深さ2.5~3cm程度になるように流し込み、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やします。
    ※わらびもちが入りきらない場合は、容器を分けて保存してください。
  5. よく冷えて固まったら冷蔵庫から取り出し、食べやすい大きさに切り分け、きな粉をまぶして召し上がりください。(お好みにより、きな粉に砂糖を加えてください。)
    ※調理後、24時間以内に召し上がりください。
ポイント/アドバイス

・加水量を300mlくらいの場合は硬めのわらび餅になりますが、出来上がり後に冷蔵庫で冷やされる場合は2時間以内にしてください(冷やし過ぎますとこんにゃく、ナタデココのようなややしっかりした硬さとなり、喉に詰まるリスクがあります)加水量が粉に対して10倍くらいにしますと硬くなりにくく、喉詰めのリスクは下がります。
・出来上がりは完全な透明や白色ではなく、少し黒ずんだ半透明の白色(つまりグレー・灰色)です。光加減によってさらに灰色の濃い色に見える場合(箇所)もあります。
・砂糖や水の分量はお好みで調節してください。

みんなのレビュー


ニックネーム(20文字以内)
コメント(400文字以内)

商品から探す

ジャンルから選ぶ

調理時間から選ぶ

テーマから選ぶ