オリジナルレシピ

お正月飾りに餅花(もちばな)

餅花(もちばな)とは、お正月、特に1月15日の小正月に、ヌルデ、エノキ、ヤナギなどの枝に紅白の小さく切った餅や団子を飾り、1年の豊作を願うお正月飾りです。
小正月が終わった後は、「餅花」を焼いて食べると1年間無病息災でいられるとも言われています。
地域によっては「とんど焼き」という正月飾りを燃やす行事の際に一緒に焼いて食べたり、ひな祭りに「雛あられ」にして食べたりするようです。
華やかな紅白のお花のようなお正月飾りです♪


分量

調理時間

エネルギー

食塩相当量
-30分0kcal0g
※栄養成分はお飾り用の為数値なし

使用した商品

材料 (-)

ヌルデやエノキやヤナギの枝1本~
【白色】
もち粉60g
75ml
【紅色】
もち粉60g
75ml
食紅適量(耳かき1杯程度)

アレルゲン情報

  • 特定原材料は含まれていません

※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン(アレルギーの原因となる素材)が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。

作り方

飾りつけをする枝は汚れなどがある場合は取り除いておきます。

  1. ボウルにもち粉を入れ、水を少量ずつ加えながら粉をよく溶かします。
    赤色のもち生地は分量の水数滴で食紅を溶かし、残りの水と一緒にもち粉に加え色付けをします。
  2. ①にラップをし、電子レンジ600wで1分半加熱します。
    取り出してヘラでよく混ぜ、再度600wで30秒加熱します。
  3. ②を取り出し、濡らしたスプーン等で小さじ1程度取り、生地を伸ばしながら用意した枝に巻き付けるようにしてつけます。
    巻き終わりが取れないようにしっかりつまんでとめてください。
    ※紅白の餅生地がが交互に、等間隔になるようにつけると見栄えがよいです。
  4. ③の餅が乾いたら、輪飾りにしたり、松葉やお花と合わせて飾ってお楽しみください。
ポイント/アドバイス

手順③でもち生地が手について扱いづらい場合は、片栗粉を少量まぶしてください。
巻き終わりはぎゅっとつまんでとめてください。
手順④で完全に乾燥するまではもち生地同士や壁などに引っ付きやすいのでご注意ください。

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