オリジナルレシピ

昔ながらの懐かしい味わいぼたもち・おはぎ

春は牡丹餅(ぼたもち)、秋はお萩(おはぎ)、
季節の花にちなんだ呼び名が付いている昔ながらの和菓子です。
小豆の赤い色にあると信じられてきた魔除け効果で、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきました。
道明寺粉を使用してレンジで出来るお手軽レシピです。
お好みのきな粉やあんでお作りしたぼたもち・おはぎをお供えして、ご先祖様に感謝の気持ちを伝えましょう。


分量

調理時間

エネルギー

食塩相当量
12~15個40分131.7kcal0g
エネルギーと食塩相当量は1個分の数値(あんで生地をつつむタイプ12個)

使用した商品

材料 (12~15個)

道明寺粉180g
360g
砂糖60g
【あんで生地をつつむタイプ12個】
あん300g
【生地であんを包むタイプ15個】
あん300g
きな粉・青のり・黒すりごま等適量

アレルゲン情報

  • ごま
  • 大豆

※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン(アレルギーの原因となる素材)が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。

作り方

  1. あんを必要な個数分に均等に分け、丸めておきます。
  2. 耐熱ボウルに道明寺粉、水、砂糖を入れてかき混ぜ、約20分置きます。
  3. ②を再度よくかき混ぜたら軽くラップをし、電子レンジ600wで10~15分加熱します。
    ※ご使用の機器によって加熱時間は異なります。
  4. ③をよくかき混ぜ、必要な個数分に均等に分けます。
  5. 【あんで生地をつつむタイプ12個】
    ④の生地を12等分し、丸めたものをひとつ手に取り、①のあんで包んで出来上がりです。
  6. 【生地であんを包むタイプ15個】
    ④の生地を15等分し、手のひらに丸く広げ、①のあんを中央に置き生地で包みます。
  7. ⑥のあん入りの生地の表面にまんべんなくきな粉や青のりをまぶして出来上がりです。
ポイント/アドバイス

関東では あん・きな粉・ごま
関西では あん・きな粉・青のり
の3色にしていただくこともあります。

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