オリジナルレシピ

冬の到来を告げる亥の子餅

亥の子(いのこ)の由来は古代中国といわれており、 旧暦の亥の月の最初の亥の日・亥の刻に、穀物を混ぜたイノシシを模した餅を食べ、無病息災と子孫繁栄を願ったそうです。
日本へは平安時代に伝わったとされています。
柔らかなもち生地にたっぷりの粒あんが相性よく、ゴマときな粉の風味を感じる、見た目にも可愛らしい昔ながらの和菓子です。


分量

調理時間

エネルギー

食塩相当量
6個分20分125.3kcal0g
エネルギーと食塩相当量は1個分の数値

使用した商品

材料 (6個分)

白玉粉70g
85ml
黒ごま大さじ1
砂糖大さじ2
きな粉適量
粒あん150g

アレルゲン情報

  • ごま
  • 大豆

※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン(アレルギーの原因となる素材)が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。

作り方

粒あんを6等分にし、丸めておきます。

  1. ボウルに白玉粉、水、砂糖を加え、粒が残らないようにヘラでよく混ぜ合わせます。
  2. ①にラップをし、電子レンジ600wで2分半加熱します。
  3. ②を取り出し黒ごまを加え、ヘラでよく混ぜ合わせます。
    ※追加で加熱する場合は600wで30秒ずつ様子を見ながら行ってください。
  4. バット等にきな粉をふり、そこへ③の生地を移します。
    両面にきな粉をつけ、6等分します。
  5. ④の生地をひとつ手に取って丸く広げ、中央にあんを置き楕円形に形を整え生地で包みます。
    生地を指でつまんで閉じたら、閉じた方を下にしておきます。
  6. 鉄串を熱し、⑤の生地に3本の焼き目をつけて出来上がりです。
    ※大変熱くなりますのでご注意ください。

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