裏白や串柿の置く位置に決まりはありますか?
地方によって飾り方も異なり、また裏白や串柿の大きさにもよりますので一概には言えません。
通常は、三方台(鏡餅が載っている台)・鏡もち下段の手前に置きます。
裏白は鏡もちの下に敷き、左右に広げて飾ります。そしてその上に串柿を置きます。
しかし地域によりましては、鏡餅の上に裏白あるいは串柿を置く場合もございます。
またパックではなく生の鏡餅の場合、上と下の鏡餅の間に裏白を挟んで飾ることもございます。
要は、一番見栄えの良い飾り方をされるとよろしいでしょう。